野口絵子さんはアルピニスト野口健さんの娘です。
彼女は現在18歳!
海外の学校で学び、父親と登山をしたり、テレビ番組に出演しています。
ここでは野口絵子さんのwiki風プロフィールを紹介します♪
家族・学歴・仕事についても説明しています。
野口絵子wikiプロフィール

初めに野口絵子さんのwikiプロフィールをどうぞ♪
- 本名:野口絵子(のぐち えこ)
- 出生地:東京都世田谷区
- 生年月日:2004年2月21日(18歳)
- 趣味:カメラ、フルート、ギター、読書
野口絵子さんは大人しい子供でしたが、父親との登山で積極性が出てきて小学校6年生の学芸会では主役を射止めたそうです。
見た感じも静かな女性という感じですよね?
趣味のカメラや読書はピッタリなイメージ。

しかし父親と一緒に世界の山へ登るようなアクティブな一面もあります。
また中学と高校は海外へ留学していましたが、今年日本の大学へ入学しました。
次の章では野口絵子さんの学歴について紹介しています♪
野口絵子の学歴

- 2010年:世田谷区立桜町小学校
- 2016年:立教英国学院中学部
- 2019年:Whanganui Callegiate School
- 2023年:慶應義塾大学総合政策学部入学
野口絵子さんは日本の小学校→イギリスの日本中学→ニュージーランドの高校→日本の大学へと進学しています。
とても国際的ですよね!
世田谷区立桜ケ丘小学校
野口絵子さんは東京都世田谷区生まれのため、そのまま区立の桜ケ丘小学校へ進学しました。
近くには日本大学や多摩川、駒沢オリンピック公園などがある場所です。
小学校6年生の時に父親の野口健さんが通っていたイギリスの「立教英国学院」へ進学することを決めました。
立教英国学院中学部

立教英国学院はイギリスのロンドンから南に車で1時間20分ほどの場所にある日本の学校です。
全寮制で現在小学校5年生から高校3年生まで190名の生徒が学んでいます。
立教英国学院の高校の偏差値は55~60くらい、日本の学校と同じカリキュラムで授業を行うキリスト教の学校。
地元との交流の場も多く、イギリスと日本で私立学校として認可されています。
気になる学費は中学1年で36,600ポンド、日本円で約600万円以上します。

野口絵子さんはそのまま高校へ上がり、日本の立教大学へも進学できましたが、自ら内部進学を断っています。
自分で見つけた学校がニュージーランドの高校。
父親の野口健さんには反対されましたが、自分の意思で全寮制の高校へしました。
インタビューでは次のように語っています。
私は中学3年間イギリスにいたけれど、向こうの人との交流は、ほとんどなかった。
結局は日本人との生活で。
でも9月からはニュージ―ランドの現地校に入学することを決めました
Whanganui Callegiate School

Wanganui Callegiate Schoolはニュージーランドの北島に位置する高校です。
こちらも全寮制の学校で生徒数は全体で400名くらいのキリスト教の学校です。
伝統のある私立学校ですが、スポーツも盛んで施設も充実しています。
留学生は現地の生徒とシェアをする決まりで、外国人の学生も早く馴染むことができますね。

Wanganui Callegiate Schoolには日本人スタッフはいませんし、日本人の学生も少ない。
野口絵子さんがこの学校で自分を試してみたいと思った気持ちもわかります。
1年間の学費は44,265NZdollarで日本円で約375万円くらいです。
慶應義塾大学総合政策学部入学

2023年野口絵子さんは日本の慶應義塾大学総合政策学部へ進学。
総合政策学部は偏差値70~72.5で、慶応義塾大学の中でも最も難しいと言われる学部です。
合格率は7~10倍と言われているので、入学した野口絵子さんは凄いですよね♪

総合政策学部では次のようなことを勉強します。
総合政策学部では、問題の本質を発見し、政治、法律、経済、社会、文化、テクノロジー、心と体などさまざまな領域を取り込みながら、学生と教員が一体となって解決を目指します。
また、キャンパスの中にとどまらず、現場に飛び込み、社会とかかわりながら学びを深めていきます。
©スタディサプリ進路
野口絵子の家族

野口絵子さんの父親は野口健さん、お母様は加藤靖子さんです。
ふたりは2003年に結婚し、翌年に野口絵子さんが産まれています。
野口さんの家族は別々に暮らしている別居婚!
野口絵子さんは母親と2人暮らし、父親の野口健さんは60㎞くらい離れた場所にひとりで暮らしているそうです。
インタビューでは娘の野口絵子さんは次のように言っています。
「私達家族はこの距離で暮らすのがちょうどよいのです。父親がオシャベリで1日中話しているので疲れてしまうのでww」
一緒に登山する時も変わらず、1日中オシャベリなお父さんだそうです♪
野口絵子はハーフ?

野口絵子さんには外国の血が流れています。
写真は祖母の野口モナさん(旧姓:タドロス)です。
少し複雑なので、先祖の家系から見てみましょう。
曽祖父:エジプトとレバノンのハーフ
曾祖母:ギリシャとフランスのハーフ
祖父:日本人(外交官)
祖母:4か国の血が混ざっている
父親:4か国のクオーター
母親:日本人
4世代目の野口絵子さんはエジプト・レバノン・ギリシャ・フランスの血が1/8流れていることになります。
ハーフ(1/2)ではなく、クオーター(1/4)でもありませんが、外国の血が流れています。
野口絵子の登山歴

野口絵子さんの登山歴は次のとおりです。
- 2018年12月:ネパール・チュクンリー(5,600m)
- 2018年12月:ネパール・カラパタール(5,545m)
- 2019年 4月:ネパール・ポカルデ峰(5,806m)
- 2019年 4月:ネパール・ゴーキョピーク(5,350m)
- 2019年 6月:マレーシア・キナバル山(4,095m)
- 2019年 7月:タンザニア・メルー山(4,562m)
- 2019年 7月:タンザニア・キリマンジャロ(5,895m)
- 2023年 1月:ネパール・アイランドピーク(6,189m)
野口絵子さんは9歳で父親と八ヶ岳で登山デビュー♪
中学3年生では初めてのヒマラヤ登山に成功!
毎回父親の野口健さんと一緒の親子登山です。

今年1月にはネパールの・アイランドピーク(6,189m)の登山に成功しています。
プロのアルピニストである野口健さんと一緒だとしても、相当のトレーニングが必要ですよね。
野口絵子の仕事
野口絵子さんは時々テレビ番組「世界ふしぎ発見!」に出演しています。
今回は自分のルーツでもあるエジプトが舞台!
ご本人も楽しみながら取材したのではないでしょうか。
2021年には在住国であるニュージーランドのロケにも参加しています。
美しいビーチと氷河の中の登山💦
とてもエキサイティングは番組内容でした。

いつもは父親の野口健さんと一緒にテレビに出ていましたが、初めて1人で出演したのが「踊るさんま御殿」
1人では不安だから断ろうと思ったら父親に次のように言われて出演を決意したそうです。
不安なの?ならそれは出た方がいいかもね。
生きていれば不安な事は多いからね。
パパはいつも自信がない仕事をあえて引き受ける事にしている。
でも、最終的には絵子が自分で決めること。
一晩考えて
©野口絵子ブログ
「やるかやらないかは自分で決めること」が野口健さんの口癖。
結局出演しましたが、とても楽しかったので出て良かったと感じたそうです。

最近は野口絵子さんはポスターのモデルにも採用されています。
2023年防災ポスターでも清楚な姿で登場しています。
野口絵子wikiプロフィールまとめ
野口絵子さんのwikiプロフィールを紹介しました♪
- 本名:野口絵子(のぐち えこ)
- 出生地:東京都世田谷区
- 生年月日:2004年2月21日(18歳)
- 趣味:カメラ、フルート、ギター、読書
イギリスの立教英国学院、ニュージーランドの高校を経て、現在は慶応義塾大学の1年生です。
今後も父親の野口健さんと登山を続けるでしょうし、テレビ番組への出演も楽しみですね♪


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